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デジタルスタンプラリーとは?仕組み・作り方・無料ツール【2026年最新】

使い方

最終更新:2026年5月 | 最新情報を反映して定期的に更新しています

この記事でわかること

  • デジタルスタンプラリーの仕組みと従来との違い
  • イベント主催者が知るべき3つのメリット
  • 3つのラリータイプと9種類のチェックイン方式
  • 無料で始められる具体的な作り方・5ステップ
  • ツール選びのチェックリスト

デジタルスタンプラリーとは

デジタルスタンプラリーとは、参加者がスマートフォンでQRコードを読み取るなどしてスタンプを集めるイベント企画のことです。従来の「紙のカードにゴム印を押す」スタンプラリーをデジタル化したもので、アプリのインストール不要でWebブラウザから参加できるサービスも増えています。

実際に体験してみると仕組みがわかりやすいので、まずはデジタルスタンプラリーの体験デモで参加者目線の操作感を確認してみるのもおすすめです。

従来のスタンプラリーとの違い

比較項目紙のスタンプラリーデジタルスタンプラリー
準備コストスタンプ台・カード印刷費が必要無料枠〜低コストで開始可能
参加方法現地でスタンプを押すQRコードをスマホで読み取る
集計・管理手作業で集計自動でリアルタイム集計
不正防止難しいGPS・時間制限で管理可能
参加履歴紙が紛失すると消えるクラウドに自動保存
主催者の工数毎回スタッフ配置が必要無人運営も可能
多言語対応言語ごとに印刷物が必要設定で複数言語に切り替え可能

デジタルスタンプラリー最大の利点は、スタッフを各チェックポイントに配置しなくてもよい点です。QRコードを印刷して貼るだけで、参加者が自由にスキャンして進められます。


デジタルスタンプラリーには3つのタイプがある

デジタルスタンプラリーと一口に言っても、目的によって3つのタイプに分けられます。詳細はPetancoのラリータイプ紹介ページもご参照ください。

スタンプラリー型

最もオーソドックスな形式で、指定された複数のスポットを巡ってスタンプを集めるタイプです。商店街めぐり、観光地周遊、文化祭の各教室めぐりなど、「複数のポイントを順に訪れる」企画に向いています。

ポイントラリー型

同じスポットを複数回チェックインしてポイントを貯める形式です。リピーター獲得や継続的な来店促進に向いており、飲食店・小売店のキャンペーンで使われます。

スタンプカード型

店舗のポイントカードのデジタル版として運用する形式です。来店ごとに1スタンプを付与し、規定数貯まると特典を付与します。商店街の共通スタンプカードや、固定客づくりに有効です。

3つのタイプは、ターゲットとなる参加者の行動を変えるための異なる仕掛けと考えると分かりやすいです。実際の導入事例を見ると、それぞれのタイプがどのような場面で使われているかイメージしやすくなります。


デジタルスタンプラリーの仕組み:9種類のチェックイン方式

デジタルスタンプラリーの基本的な仕組みは「スポットでチェックインしてスタンプを集める」ですが、チェックインの方式は実は9種類もあります。イベントの種類に合わせて、組み合わせることもできます。

よく使われる5つの基本方式

① QRコード方式(最もポピュラー)

各チェックポイントにQRコードを印刷して設置し、参加者がスマホで読み取ります。専用アプリは不要で、設置も簡単です。実際の動作はQRコード方式のデモで確認できます。

② GPS方式

参加者が特定の場所に近づくと自動でスタンプが付与される方式。位置情報を使うため、屋外・まち歩き系のイベントに向いています。QRコードを設置できない自然観光地などで便利です。GPS方式のデモで動作を確認できます。

③ NFCタグ方式

スマホをNFCタグにかざしてスタンプを取得します。QRコードよりも操作がスマートで、リッチな体験を演出したい場合に使われます。

④ キーワード入力方式

スポットに掲示されているキーワードを参加者が入力する形式。会場の謎解き要素を含めたイベントで効果的です。キーワード方式のデモも用意されています。

⑤ クイズ方式

スポットで出題されるクイズに正解するとスタンプが付与される形式。教育的なイベントや、知識を深めながら楽しみたい企画に向いています。クイズ方式のデモで実際の流れを確認できます。

体験性を高める4つの応用方式

⑥ パズル方式:各スポットでパズルのピースを集めて完成させる(パズル方式のデモはこちら
⑦ 写真投稿方式:指定されたお題で写真を撮影・投稿
⑧ レシート読み取り方式:店舗で購入したレシートをAIが自動判定してスタンプを付与
⑨ AR方式:拡張現実技術を使ってスポットでARコンテンツを楽しむ

小規模〜中規模のイベントには、アプリ不要のQRコード方式が最もハードルが低く、参加率も上がります。本格的な体験設計をしたい場合は、複数の方式を組み合わせるのも有効です。各方式の詳細は特徴と機能ページでも確認できます。


イベント主催者が得られる3つのメリット

1. 集客・回遊促進に直結する

デジタルスタンプラリーは参加者が複数のチェックポイントを回ることを促進します。地域のお祭り・商店街・展示会・文化祭などで導入することで、来場者が会場全体を自然に歩き回るようになります。

参加者が「もう1つ回ってみよう」となることで、滞在時間が延び、店舗の立ち寄り数も増えるという効果が多くの主催者から報告されています。実際の導入事例ページでは、商店街の回遊率向上事例や観光地の周遊促進事例などを確認できます。

2. 低コストで高品質なイベント演出ができる

紙のスタンプラリーでは、スタンプカードの印刷費・スタンプ台の購入・スタッフ配置コストがかかります。
デジタルスタンプラリーならQRコードを印刷して貼るだけ。無料枠のあるサービスを選べば、初期費用ゼロでスタートできます。

具体的な費用感は料金シミュレーターで事前に確認できます。

3. 参加データをリアルタイムで確認できる

「どのチェックポイントが一番人気か」「参加者は何時頃に多いか」「ゴールまで達成した人は何人か」といったデータが管理画面でリアルタイムに確認できます。次回のイベント改善に活かせる点が紙のスタンプラリーとの大きな違いです。


デジタルスタンプラリーの作り方:5ステップで始める

Petancoの導入の流れも参考になりますので、合わせてご覧ください。

ステップ1:ツールを選ぶ

まずデジタルスタンプラリーを作成できるサービスを選びます(後述の比較表を参照)。
選ぶときの主なポイントは以下の3点です。

  • 無料で試せるか(小規模イベントならまず無料枠で試す)
  • アプリ不要か(参加者のハードルを下げるためにブラウザ完結が望ましい)
  • QRコードを自分で作れるか(外注不要で自作できること)

機能の詳細は特徴と機能ページ、料金は料金ページで確認できます。

ステップ2:イベント・スポットを設定する

管理画面でイベント名・開催期間・チェックポイント(スポット)の情報を入力します。スポットごとに名前・説明・写真などを設定できます。

  • スポット数は3〜10か所が参加率のバランスが良いとされています
  • スポットごとに「スタンプの絵柄」を設定できるサービスが多い
  • ゴール条件(例:全スポット制覇、任意の5か所など)も設定可能

ステップ3:QRコードを出力・設置する

各スポットのQRコードが自動生成されます。PDFまたは画像でダウンロードして印刷し、現地に設置します。
A4用紙に印刷したものをラミネートするだけでも十分使えます。

設置場所の例

  • 店頭レジ横のPOP
  • 展示ブースのパネル
  • テーブルのQRスタンド
  • 屋外の柱や看板

ステップ4:参加者へ告知する

イベント開始前にQRコードや参加方法を周知します。
告知方法の例:

  • チラシ・ポスターに参加用QRコードを印刷
  • SNS(Instagram・X・LINE公式アカウント)で告知
  • 会場入り口にのぼりや案内板を設置

「スマホのカメラで読み取るだけ」という説明をシンプルに伝えることが参加率アップのコツです。

ステップ5:開催中の運営と終了後の確認

開催中は管理画面で参加状況をリアルタイム確認できます。スタッフがスポットに常駐する必要はありません。
イベント終了後は参加データをCSVで書き出せるサービスが多く、次回の参考にできます。


デジタルスタンプラリーを無料から始められるPetanco

Petanco(ペタンコ)

Petancoは、QRコードを使ったデジタルスタンプラリーを無料から作成できる国産サービスです。アプリのインストール不要でブラウザから参加できるため、幅広い年齢層のイベントに対応しています。

特徴

  • 無料枠:7日間・2か所まで完全無料で開催可能
  • アプリ不要・ブラウザ完結
  • 3つのラリータイプ(スタンプラリー/ポイントラリー/スタンプカード)が標準搭載 → ラリータイプ一覧
  • 9種類のチェックイン方式を組み合わせ可能(QRコード・GPS・NFCタグ・キーワード・クイズ・パズル・写真投稿・レシート読み取り・AR)
  • QRコード自動生成・印刷用PDFダウンロード可能
  • 管理画面でリアルタイム集計
  • 日本語・英語・韓国語の3言語対応(インバウンドイベントに有効)
  • 料金プランによる機能制限なし、全機能が標準搭載
  • 料金は「日数×スポット数」の透明な従量制 → 料金シミュレーター
  • アカウント開設は約1分、最短5分で公開できる → 導入の流れ
  • 参加者数は無制限
  • 営業対応なし、自分で作成・運営できるセルフサービス型

料金体系(税抜)

項目料金
無料枠7日間・2か所まで(全機能利用可能)
開催料金(1〜30日目)¥1,500/日
開催料金(31日目以降)¥800/日
スポット料金(1〜10か所)¥3,000/か所
スポット料金(11か所以降)¥2,000/か所

料金計算の例

5日間・5スポットの場合:5日 × ¥1,500 + 5か所 × ¥3,000 = 22,500円(税抜)

30日間・15スポットの場合:30日 × ¥1,500 + 10か所 × ¥3,000 + 5か所 × ¥2,000 = 85,000円(税抜)

自分のイベントの料金を試算したい方は料金シミュレーターで簡単に計算できます。

お得な制度

向いているイベント

  • 商店街・まちあるきイベント
  • 文化祭・学園祭
  • 地域のお祭り
  • 観光協会の周遊キャンペーン
  • インバウンド向けの多言語スタンプラリー
  • 展示会・博覧会
  • 企業の社内イベント・周年企画
  • 飲食店・小売店のリピート促進キャンペーン

同様のイベントでの実際の導入事例も多数公開されています。

Petancoの詳細ページはこちら
無料登録(1分で完了)はこちら


ツール選びのチェックリスト

デジタルスタンプラリーツールを選ぶ際の確認ポイントをまとめました。

必須要件

  • [ ] アプリ不要でブラウザから参加できる
  • [ ] QRコードを自動生成できる
  • [ ] 無料枠またはトライアルがある
  • [ ] スマホで管理できる
  • [ ] 料金が事前に明確に確認できる

あると便利

  • [ ] 複数のラリータイプ(スタンプ/ポイント/スタンプカード)に対応
  • [ ] チェックイン方式が複数選べる
  • [ ] 抽選・クーポン機能
  • [ ] スタンプ絵柄のカスタマイズ
  • [ ] 参加データのCSVエクスポート
  • [ ] LINE連携
  • [ ] 多言語対応(特にインバウンドイベント向け)
  • [ ] 機能がプラン別に制限されていない

デジタルスタンプラリーのよくある質問

より詳しいQ&AはPetancoのよくある質問ページでもご確認いただけます。

Q. スマホを持っていない参加者はどうしたらいい?

QRコードを読み取るだけでよいため、一般的なスマートフォンであれば機種を問わず参加できます。
スマホを持っていない方向けには、従来の紙スタンプと併用するハイブリッド運営も可能です。

Q. 高齢者でも参加できますか?

「カメラでQRコードを読み取るだけ」というシンプルな操作なので、スマートフォンの基本操作ができれば参加できます。会場入り口にスタッフを1名配置して操作サポートをすると参加率が上がります。

実際の参加者体験は体験デモで事前に確認できます。

Q. チェックポイントに人が来たのかわかりますか?

管理画面でスポットごとのスキャン数をリアルタイムで確認できます。「どのスポットが人気か」がデータでわかるので、次回のレイアウト改善に活かせます。

Q. 不正対策はできますか?

QRコードを写真で共有して不正スキャンされる可能性を防ぐため、以下の対策が有効です。

  • 時間制限(一定時間内に同じQRを連続読み取り不可)
  • GPS位置情報との組み合わせ(現地にいないとスキャン不可)
  • キーワード入力・クイズなど現地でしか答えられない方式と組み合わせる

Q. どのくらいの規模から使えますか?

参加者数に制限のないサービスを選べば、参加者10名以下の小さなイベントから、数千人規模のお祭りまで対応可能です。無料枠で動作確認してから本番のスポット数・日数を購入する流れがおすすめです。

具体的な規模感は導入事例ページで確認できます。

Q. インバウンド・外国人観光客向けに使えますか?

サービスによっては多言語表示に対応しているため、訪日外国人向けのスタンプラリーにも活用できます。Petancoの場合は日本語・英語・韓国語の3言語に標準対応しています。

Q. アプリのインストールを参加者に求めるべき?

参加率を最大化したい場合はアプリ不要を推奨します。アプリインストールは「面倒だな」と感じた参加者の離脱を生むため、ブラウザ完結型のほうが参加率が高くなります。

Q. 開催期間はどのくらいに設定すべき?

イベントの規模と目的によって異なりますが、以下が目安です。

  • 1日完結のお祭り・週末イベント:1〜3日
  • 月単位の商店街キャンペーン:14〜30日
  • 観光協会の周遊キャンペーン:1〜6か月

長期開催の場合、ボリュームディスカウントのあるサービスを選ぶとコスト効率がよくなります。料金の試算は料金シミュレーターで簡単に行えます。

Q. 文化祭や学園祭でも使えますか?

教育機関向けの特別プランを用意しているサービスもあります。Petancoには高校生の文化祭・学園祭向けの特別プランがあり、限られた予算でも導入しやすい設計になっています。


まとめ:イベントの目的にあった方式を選ぶ

デジタルスタンプラリーは、紙のスタンプラリーと比べてコスト・運営工数・データ活用の3点で大きなメリットがあります。

選ぶときのポイントを整理すると:

  • イベントの性質に合ったラリータイプを選ぶ(巡回型ならスタンプラリー、リピート促進ならポイントラリー、固定客づくりならスタンプカード)→ 詳細は特徴と機能ページ
  • 開催場所と参加者層に合ったチェックイン方式を選ぶ(屋内ならQRコード、屋外ならGPS、体験型なら写真投稿やARなど)→ 体験デモで各方式を確認
  • 料金が透明で、機能制限がなく、すぐ試せるサービスを選ぶ → 料金ページで比較

まずは無料枠で試してみて、感覚を掴んでから本格運用に進むのが安全な選び方です。

関連ページ

Petancoで無料からデジタルスタンプラリーを始める


公開日:2026年3月30日 | 最終更新:2026年5月13日
著者:Petancoスタッフ(GOWAS LLC)

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