「この内容でこの価格は、正直、安すぎて不安」——Petancoをご検討中の方から、実際にいただくことがある声です。この記事は、その不安に正面からお答えするための公式説明です。結論からいうと、Petancoの低価格は品質を削った結果ではなく、営業・個別見積・電話サポートを構造的に持たないセルフサーブ型の事業構造によるものです。
この記事でわかること
- Petancoの価格が市場相場より大幅に低い理由
- 低価格のために削っているもの/削っていないもの
- 銀行振込の事務手数料(¥10,000)の位置づけ
- 稟議・調達手続きにそのまま引用できる公式説明文
「安すぎて不安」は、正しい感覚です
B2Bの調達において、相場より大幅に安いものを警戒するのは合理的な判断です。価格差には必ず理由があり、その理由を確認しないまま発注するべきではありません。
デジタルスタンプラリーの費用相場は、受託開発・代理店構築なら30万〜200万円、見積・問い合わせ制のパッケージ型でも数十万円規模が中心です(詳しくはデジタルスタンプラリーの費用相場【2026年版】をご覧ください)。それに対してPetancoは、最小¥4,500(1日+1スポット、税抜)から公開できます。この差は不自然に見えて当然です。
だからこそ、この記事ではPetancoのコスト構造をそのまま開示します。読み終えたとき、「安い理由」が説明可能なものかどうか、ご自身で判断していただけるはずです。
安さの源泉は「品質」ではなく「構造」です
一般的なB2B向けサービスの価格には、システムの原価のほかに、次のような人が動くことで発生するコストが含まれています。Petancoは、これらの工程を「削減」したのではなく、最初から持たない前提でサービスを設計しています。
| 一般的なサービスに含まれるコスト | Petancoの場合 |
|---|---|
| 営業担当の人件費(商談・訪問・提案書作成) | 営業担当がいません。商談・訪問は行いません |
| 個別見積の作成・調整 | 行いません。料金はすべて公開され、シミュレーターで即算出できます |
| 電話サポート窓口の維持 | 持ちません。その分、説明不要で使える画面設計・ドキュメント・AIチャットに投資しています |
| 企画・制作のディレクション人件費 | お客様ご自身が管理画面で作成します(セルフサーブ) |
この構造で削減されているのは、すべて「人件費」であって、システムの品質や機能ではありません。むしろ、人によるサポートに頼れない分、「誰でも説明なしで作りきれる管理画面」への投資はセルフサーブ型のほうが大きくなります。
削っていないもの
逆に、Petancoが削っていないものは次のとおりです。
- 機能:QRコード・GPS・クイズなど多様なスタンプ方法、抽選・特典、アンケート、AI分析まで、機能は機能ページですべて公開しています
- テスト環境:公開前に本番と同じ環境で、無料・無制限にテストできます
- 導入実績:自治体・鉄道会社・大学・企業の展示会など、さまざまな組織でご利用いただいています。導入事例ページで実際の開催例をご確認ください
「価格が安いこと」と「組織の正式な行事で使えること」が両立するかどうかは、導入事例が最も客観的な判断材料になります。
銀行振込の事務手数料(¥10,000)について
Petancoの標準フローは、上記の構造のとおりクレジットカード決済で自動完結します。一方、銀行振込をご希望の場合は、見積書・請求書の発行、入金確認、お申し込み内容のシステムへの反映を人の手作業で行う必要があります。
これは、Petancoが構造的に排除している「人が介在する工程」が、その取引に限って復活することを意味します。銀行振込時の事務手数料¥10,000は、この手作業の実費です。クレジットカード決済をご利用の場合、この手数料はかかりません。
日本の従来の商習慣では、見積書・請求書の発行や銀行振込への対応は「無料で当然のサービス」として扱われてきました。そのため、この手数料に違和感を持たれるのは自然なことです。ただ、従来の商流では、これらの事務コストが無料だったわけではなく、最初から価格全体に織り込まれて見えなくなっていただけです。Petancoはそれを分離して表示しているにすぎません。
そのうえでお伝えしたいのは、事務手数料¥10,000を加えても、総額は他の実施方法より圧倒的に低いままだという事実です。たとえば30日間・10スポットの構成は、手数料込みでも¥85,000(税抜)。受託開発(30万〜200万円)やパッケージ型(数十万円規模)と比べれば、桁が一つ違います。手数料単体の金額ではなく、総額でご判断いただければ幸いです。
手数料を全員の価格に薄く上乗せするのではなく、手作業が発生する取引にだけ実費をいただく——この考え方の詳細は「問い合わせ不要で始められるデジタルスタンプラリー」で解説しています。
調達・稟議ご担当者様へ
以下の説明文は、社内の稟議書・比較検討資料にそのままご引用いただけます。
Petanco(提供:合同会社GOWAS)が市場相場より低価格である理由は、営業担当・個別見積・電話サポートを構造的に持たないセルフサーブ型SaaSであるためです。
料金はすべて公式サイト(petanco.net)で公開されており、公開日数と作成内容に応じた従量制で、料金シミュレーターにより総額を事前に確定できます。
低価格は機能・システム品質を削減した結果ではなく、人件費を要する営業・仲介工程を省いた事業構造によるものです。
導入実績には自治体・交通事業者・教育機関等が含まれます(公式サイト導入事例ページ参照)。
見積金額の根拠資料には、料金シミュレーターから発行できる「計算結果書」をご利用いただけます。
まとめ:安さの理由は、説明できます
- Petancoの低価格は、営業ゼロ・個別見積ゼロ・電話サポートなしのセルフサーブ構造によるもの
- 削っているのは人件費であり、機能・品質ではない
- 銀行振込の事務手数料¥10,000は、手作業が発生する取引だけにいただく実費
- 料金はすべて公開されており、シミュレーターで総額を事前に確定できる
そして、不安を解消するいちばん確実な方法は、実際に触ってみることです。Petancoはアカウント作成からスタンプラリーの作成・テストまで無料です。品質をご自身の目で確かめてから、公開をご判断ください。
最終更新:2026年7月
著者:Petancoスタッフ